生分解性プラスチック材料選択相談室

   最終更新 2002/4/1

これから生分解性プラスチック製品をトライしてみようというあなた
いったい、どの生分解性プラスチックを使用したら良いのか迷っていませんか?

このページはそんなみなさんのために、判断材料を提供しようと試みたものです。
詳細云々よりも、まずは「大まかな感覚をつかんでおきたい」、という参考資料としてご利用ください。

さあ、ここから↓スタート!!

フローチャート

参考1) 「YES」側の矢印を上流に辿ることにより、各々の生分解性プラスチックの特徴もつかめます。

 

参考2)
商品名(順不同) 企業名(形態略)
バイオポール 日本モンサント
マタービー 日本合成化学
ノボン チッソ
プラコーン 日本食品化工
セルグリーンPC−A ダイセル化学工業
ルナーレZT 日本触媒
ビオノーレ 昭和高分子
ルナーレSE 日本触媒
ラクティ 島津製作所
レイシア 三井化学
エコプレイ(エコプラ) カーギル・ジャパン
ペパマック 北村化学産業
セルグリーンP−H ダイセル化学工業

 

注記)  本項は参考資料です。
実際の発注または成形前には必ず材料メーカーへ詳細の問い合わせ、ご確認をお願いいたします。
また、フローチャート内容は保証されたものではなく、予告無く訂正または削除する場合もあります。
尚、当社ではいかなる結果についても責務を負うものではありません。
ご了承下さい。

 

日々進歩する生分解性プラの世界では本フローチャート内容が完成形ではありません。
現在の状況をより正確に反映するためにも材料メーカー関係者の皆様、右のメールボタンまたは掲示板にてご意見ご感想をお寄せ下さい。
必要と有れば修正も随時行う用意があります。
meil

 


home